45歳のわたくし美美が総額300万円をかけて行った顔面大規模工事について、順番に解説しています。
参照:総額300万!目元フル整形と糸リフトの最強アンチエイジングを公開
今回は目尻と目頭切開の施術について詳しくお話していきます。
同年代で美容整形をお考えのあなたの参考になればうれしいです。
目尻切開やってみた
「少し詰まっているお目元」と表現されるくらい小粒なお目目だった私。
横幅が足りないこととが10代の頃からずっとコンプレックスだったので、この機会に憧れの目尻切開も決断しました。
若い時ガマンしたのにいまさら?
もったいなくない?
ていう思いも最初はあったんです。
でもね、10代20代の若い頃には上田先生みたいな腕のいいドクターに出会えなかったと思います。
20代なんてまだまだ子供で頭も悪いし、いろんなことを見極める力・つまり目も肥えてない。
大手美容外科の研修医の勉強材料になってたのがオチです、きっと。
40代になって世間を知って少しは賢くなったからこそこの金額を使ってこのクリニックで受けるという正しい選択ができたんだと思います。
とても美しく仕上げて頂きました。
目尻切開にありがちな、
目尻にまつ毛がないのバレバレ、とか
目尻のカーブが丸くてなんかヘン
みたいな不自然さがなくてとっても上手。
目尻にまつ毛がちゃんとある。
切ったのになんで?
先生植えたの笑?
と質問すると、
そこが僕のこだわっているところなんですよ。
よく気付いてくれましたねーさすが美美さん!
刃をこうやって斜めに入れてね・・・
と、一生懸命説明してくださいました。
素人なので難しかったのですが私的理解としては、
目尻の皮膚を切開して横幅を広げて、さらにインサイドラインを引く部分の目尻部分を斜めに深く切り込みを入れているのではと推察。
だから上まぶたと下まぶたにはインサイドラインを引く部分があるけど、目尻部分はカットしちゃってるからないよ、ってことなのかと。
間違った認識だったらごめんなさい。
しかし実際にはあまり横幅は広くなりませんでした。
いや、正確に言うと広くなっているけど広くなった感じがしない。
これには目尻切開とい施術自体がもつ独特の理由が。
詳しくはこちらの先生が分かりやすく解説してくださっているのでご参考に。
目尻切開は意味ない?
Googleの予測変換でも「目尻切開 変わらない」とかめちゃくちゃ出てきます。
目頭切開やってみた
実はカウンセリングで目頭切開を提案された時、かなり抵抗がありました。
わたしは遠心顔と求心顔どちらかというと求心顔なので、寄り目感がさらに強く出てしまうのではないかと心配だったんです。
でもよく話を聞いてみると、眼瞼下垂同様に目の開きを妨げているのが目頭の無駄な皮膚、蒙古襞(もうこひだ)。
これを取り除くことにより目を開きやすくする、どちらかと言うとアンチエイジング要素が強い目頭切開であるということ。
若くてかわいいギャルたちがお目目を大きくするためにやる目頭切開ではないということ。
これらをカウンセリングで先生がていねいに解説してくださったので決断しました。
結果としてこれは必須科目でした。
美人度が大幅にアップしましたね。
ただし「なんかやった感」はめちゃくちゃ出ます。
会社の人たちに眼瞼下垂の手術をすることは公表していましたが、
あ、それだけであんなキレイになる?なんかやった?
みたいに思われてると思います。知らないけど。
まあ「整形バレ」は一番強いメニューにはなりますが、これによって今回の施術の満足度はかなり引き上げられました。
やって本当によかったです。
ドライアイに悩むこと約半年間
もともとドライアイがひどくなると聞かされていて目薬も処方して頂いていました。
でもこれほどまでとは。
正直、ダウンタイム中に仕上がりが不安すぎて発症した通称・ダウンタイム鬱のうち、ドライアイ鬱の割合もかなり大きかったです。
先生曰く、
今まで隠れていた部分が露出するからドライアイは仕方ないです。
とのこと。
どれくらい?
んー半年くらいはあるかなあ。
しかしふたを開けてみると、一年が経過した今でもドライアイ用目薬は欠かせません。
まあ、現在は術後半年未満の頃に感じたほどのドライアイではないですし、加齢による目の渇きも当然ある。
ってことでそこまで神経質にはとらえず、今はこの軽度のドライアイと普通にお付き合いしていこうって感じです。